【特集 ロボット手術の現在と未来】
一般外科:消化器外科領域におけるロボット支援手術の現状と未来
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- 掲載誌
- Pharma Medica Vol.30 No.10 25-28, 2012
- 著者名
- 須田 康一 / 吉村文博 / 谷口 桂三 / 金谷誠一郎 / 佐藤誠二 / 宇山 一朗
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 消化器
- 診療科目
- 一般外科 / 手術・救急 / 消化器外科
- 媒体
- Pharma Medica
「はじめに」ロボット支援手術の歴史は浅く, 当初戦場や無医村における遠隔手術を目的として開発され, 1997年3月より臨床応用が始まった1). わが国では2009年11月に内視鏡手術支援ロボットda Vinci(R) S HD Surgical System(以下, da Vinci S HD, Intuitive Surgical Inc., Sunnyvale, CA, USA)が薬事法承認され, 2012年4月から前立腺全摘術に対するロボット加算が保険収載された. 2012年8月現在, 国内のda Vinci保有台数は56台となり, 日本はアジア地域で最大の内視鏡手術支援ロボット保有国となっている. 当院では, 2009年からda Vinci S HDを臨床導入し, 消化器外科領域でも積極的にロボット支援手術を行ってきた. 本稿では, その臨床経験をもとに, 消化器外科領域におけるロボット支援手術の現状と未来について概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
