雑誌 新刊 最新号
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2026.06.09 発売

New Era of IgG4-RD 2026年5月号(Vol.1 No.1)

座談会 IgG4関連疾患における病理診断の意義と限界
定価 3,500円(本体3,182円+税)
発行形態 A4変型 / 46ページ
ISBN 978-4-7792-2955-8
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おすすめポイント
日本初のIgG4関連疾患をメインに取り上げる雑誌「New Era of IgG4-RD」が創刊となりました。診療上で本疾患と遭遇する可能性のある医療者の皆様のお手に取っていただけたら幸いです。
内容紹介

このたび、日本で初めてとなるIgG4関連疾患に特化した定期学術雑誌「New Era of IgG4-RD」が創刊の運びとなりました。2010年に日本から世界に向けて新しく提唱された疾患概念「IgG4関連疾患」は、血清IgG4の上昇とIgG4陽性形質細胞の組織内浸潤を特徴とし,膵臓・唾液腺・涙腺をはじめとする全身の多臓器に腫大や結節・肥厚性病変などが生じる疾患です。現在の国内患者数は1万人を超えるだろうと推測されており、本疾患認知度の向上や早期診断・治療介入、他疾患との鑑別が重要となります。

そこで、本誌は、IgG4関連疾患の診療に携わる可能性のある関係領域の先生方やメディカルスタッフを読者対象とし、本疾患の気づきと認知向上に役立つことと早期発見・早期診断を実現すること、多くの医師・医療機関・患者会等と連携しさまざまな疾患課題に取り組んでいくことを目的に創刊しました。

長きにわたり本領域を牽引されてきた田中良哉先生(産業医科大学)を編集顧問に、第一線でご活躍されている川野充弘先生(金沢医科大学)・児玉裕三先生(神戸大学)・正宗淳先生(東北大学)を編集委員に迎え、興味の持ちやすいコーナーを多く設定し最新かつ正確な情報を発信してまいります。

目次

〇巻頭特別企画

『New Era of IgG4-RD』創刊とともに訪れる新時代/田中良哉

〇Round Table Discussion

IgG4 関連疾患における病理診断の意義と限界/司会:内田一茂/川野充弘/出席:佐藤康晴/全 陽/能登原憲司

〇State of the Art 総説

悪性腫瘍の合併・鑑別/滝川哲也/菊田和宏/佐野貴紀/松本諒太郎/田中 裕/正宗 淳

IgG4 関連涙腺・唾液腺炎の組織診断とリンパ腫との鑑別点/西村 碧 フィリーズ/佐藤康晴

深層学習を用いたIgG4 関連疾患の線維化病態の臓器間比較/笠島里美/延田結美/尾崎 聡

〇Clinical Report 症例から学ぶ検査・診断のポイント

限局性主膵管狭窄を来した腫瘤形成のない自己免疫性膵炎の一例/金丸薫子/酒井 新/児玉裕三

〇画像でみるIgG4関連疾患

多彩な全身病変を画像診断で把握できたIgG4 関連疾患の1例/井上 大

〇歴史をたどる

IgG4関連疾患のはじめ

~1888年に学会報告されたMikulicz病症例から辿る~/中村誠司

〇Pick Up 学会レポート

第56回日本膵臓学会大会/司会:内田一茂/池浦 司

金丸薫子/中丸 洸/他栗田裕介 ほか/神澤輝実

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