雑誌 休刊
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2010.04.30 発売

CANCER BOARD乳癌 2010年4月号(Vol.3 No.1)

症例検討会 画像所見と病理組織所見で乖離がみられた乳腺病変(第4回)
定価 3,300円(本体3,000円+税)
発行形態 A4判変型 / 100ページ
ISBN 978-4-7792-0544-6
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おすすめポイント
乳癌の診断から治療までを解説した総合学術誌
内容紹介

研究による知見や新しい話題に加え,臨床で実際に直面する課題を取り上げ,診断から治療までを一貫して解説した新しい乳癌の雑誌です。

目次

○症例検討会

 画像所見と病理組織所見で乖離がみられた乳腺病変(第4回)/(司会)笹野公伸 /(症例提供)五味直哉 /(出席)坂井威彦 /田中久美子

○State of ART

 乳癌の免疫/杉江知治

○TC療法 現在のコンセンサス

・臨床エビデンスからの視点によるTC療法の展開/柏葉匡寛 /石黒 洋 /大野真司 /川端英孝 /中村清吾 /坂東裕子 /増田慎三 /戸井雅和

・タキサン系抗癌剤の抗腫瘍効果予測因子はなにか/青儀健二郎 /岩田広治 /上野貴之 /高橋將人 /徳永えり子 /元村和由 /山本 豊 /戸井雅和

○基礎からみた乳腺疾患

 乳癌の術前補助療法の治療効果の病理組織学的判定の長所と限界/笹野公伸

○よくわかる病理診断報告書/森谷卓也

7.非浸潤性乳管癌(DCIS)の病理学的亜分類について教えてください

8.センチネルリンパ節の検索法・評価法について教えてください

○座談会

 国際的な観点からトリプルネガティブ乳癌とbasal-like乳癌を考える/(司会)森谷卓也 /Adeline Seow /Gary Tse

○誌上ディベート

 新規経口フッ化ピリミジンと抗悪性腫瘍注射薬は,どちらを選択すべきか?

・要点整理/南 博信

・「新規経口フッ化ピリミジン」を選択する立場から/大住省三

・「抗悪性腫瘍注射薬」を選択する立場から/高尾信太郎

○化学療法 副作用情報室

 発熱性好中球減少の予防/石黒 洋

○日常診療に役立つトピックス

・若年者乳癌症例への取り組み/片岡明美 /岩平佳子

・乳癌治療後のセクシュアリティ―医師・看護師に期待される支援―/高橋 都

○On going clinical study

・JBCRG-M02/黒井克昌

・JBCRG-07(術前レトロゾール+シクロホスファミド併用療法)/増田慎三

・JBCRG-09(HR陽性HER2陰性乳癌に対する術前TC/TC-FEC/FEC-TC療法)/増田慎三

・JBCRG-10(HER2陽性乳癌に対する術前FEC-TCH/TCH-FEC/TCH療法)/増田慎三

○最近の学会報告から

・サンアントニオ乳癌シンポジウム/岩田広治

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