雑誌 休刊
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2018.07.10 発売
胃がんperspective 2018年7月号(Vol.10 No.1)
座談会 胃癌縮小手術の現状と展望
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 88ページ
ISBN 978-4-7792-2062-3
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2,530 (税込)
内容紹介

専門を横断し,基礎と臨床を融合させた内容で胃癌診療のトータルマネージメントを支援する日本初の胃癌に特化した学術専門雑誌。読みやすくポイントをおさえた誌面で胃癌診療に携わるすべての方々に,明日の研究および臨床の現場に役立つ国内外の最新情報を提供。

目次

○Round-table discussion

・胃癌縮小手術の現状と展望/(司会)竹内裕也/(出席者)阿部展次/市川大輔/木南伸一/後藤 修

○State of the art

1.進行胃癌に対する集学的治療戦略:Conversion Surgeryの現状と展望/棚橋利行 ほか

2.遺伝性びまん性胃癌HDGC/山田晴美 ほか

○専門医のためのアトラス

・胃MALTリンパ腫と除菌/田中健大

○エキスパートの治療法―症例から考える―

・胃体上部大彎にかかる進行胃癌の手術法/(症例提供)吉田 昌/(回答)菊地健司 ほか/(コメント)佐野 武

○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―

・Multi-bending scopeの特徴とESDにおける有用性/中山敦史 ほか

○レジデントからのQ&A

・早期胃癌における陥凹面の無構造化とはなんですか(どのような意味がありますか)?/金坂 卓 ほか

○文献紹介

 ATTRACTION-2(ONO-4538-12)試験:2レジメン以上に不応不耐の胃癌または食道胃接合部癌に対するnivolumabのプラセボコントロール二重盲検下ランダム化第Ⅲ相試験/加藤 文 ほか

○私と胃癌

・第6回 術中癌細胞の血流内散布の防止と胃全摘後の機能温存再建術式を考える/山岸久一

○胃癌診療の歴史

・第25回 Finstererによる胃十二指腸疾患の外科的治療/岡島邦雄

○シリーズ企画[提供:大鵬薬品工業株式会社]

 TS-1の特徴と胃がん治療における役割

 第3回「胃がん術後補助化学療法におけるTS-1マネジメント」/町田 望

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