喘息・アレルギー
2013年11月号(Vol.26 No.2)
【特集 喘息バイオマーカーの最前線―呼気一酸化窒素濃度測定(FeNO)を中心に―】
(準備中)本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
・FeNOとは―概論とガイドライン―/伊藤潤 ほか
・FeNOの正常値と疫学調査への応用/石塚全
・FeNOの診断・治療評価における有用性/佐藤俊 ほか
・FeNOのより応用しやすい方法論―オフライン法,携帯型測定器―/石森絢子 ほか
・判定の注意点―喫煙,アトピー素因,鼻疾患―/清水大樹 ほか
・喘息管理における血清ペリオスチンの有用性について―KiHAC多施設共同研究より―/松本久子
・呼気凝縮液/松永和人
・誘発喀痰の細胞成分・液性成分/杣知行 ほか
・小児のFeNO/田端秀之 ほか
【連載】
○対談
・わが研究を語る―地域医療からみた喘息/海老澤元宏/黒坂文武
○投稿
・アレルギー性鼻炎合併喘息全国実態調査(SACRA)を,北海道旭川市で夏季に行った結果/福居嘉信 ほか
・横浜市西部地域における医療連携を利用した3年間の喘息患者調査―特に合併疾患に注目して/小野綾美 ほか
○連載
・Pro/Con紙上討論:成人アレルギー性喘息においてアレルゲン回避指導は必要か?
・Proの立場から/中島宏和 ほか
・Conの立場から/正木克宜 ほか
・エディターズコメント/永田 真
○インタビュー
・喘息におけるチーム医療・連携医療―前橋地区における高齢閉塞性肺疾患患者の在宅ケア連携/堀江健夫/山路聡子/須田景子
○特別寄稿
・学会報告:第23回国際喘息学会日本・北アジア部会を開催させていただいて/永田真
○目でみるページ
・モストグラフのカラー3D画像の有用性/白井敏博