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喘息・アレルギー2014年12月号(Vol.27 No.2)

喘息・アレルギー

2014年12月号(Vol.27 No.2)

【特集 気管支喘息の自然歴とアウトグロー】

(準備中)本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
Ⅰ.アレルゲン感作と発症
アレルゲン感作の機序とその経路/井上祐三朗
吸入アレルゲンの感作とアレルギー症状の発症・寛解/島正之
発症・増悪に与える環境整備の効果/釣木澤尚実 ほか
Ⅱ.修飾因子
発症・増悪におけるウイルス感染症の位置づけ/松瀬厚人
小児喘息の発症・増悪における大気汚染の役割/足立雄一 ほか
Ⅲ.アレルギーマーチの疫学/大矢幸弘
Ⅳ.炎症の遷延化・沈静化に関わる因子
小児期発症の喘息の予後と呼吸機能/池田政憲 ほか
喘息の発症寛解と神経原性炎症/徳山研一
炎症抑制免疫機構とは/石塚全
成人喘息の予後と修飾因子/中込一之 ほか

○対談 わが研究を語る
 マスト細胞/海老澤元宏/斎藤博久
○Pro/Con紙上討論 第11回喘息発作時のテオフィリン薬使用の是非について
Proの立場から/山口正雄
Conの立場から/早田敦志 ほか
エディターズコメント/永田真
○喘息におけるチーム医療・連携医療
 市立吹田市民病院における呼吸器疾患患者に対するチーム医療の実践/辻文生 ほか
○喘息・アレルギー診療のトピックス
 スギ花粉症の舌下免疫療法/後藤穣
○特別寄稿
 学会報告:第24回国際喘息学会日本・北アジア部会を開催させていただいて/宇理須厚雄
○目でみるページ
 喘息に関連する粘膜免疫系/辻典子