インフルエンザ
2020年3月号(Vol.21 No.1)
【座談会 これからのインフルエンザ臨床研究】
○巻頭言
薬って誰のためのもの/山下誠
○座談会
これからのインフルエンザ臨床研究
石金正裕/佐藤晶論/田村大輔/菅谷憲夫
○診断
2種類のデンシトメトリー分析装置(光学比色測定法)と目視測定法によるインフルエンザ迅速診断キットの精度比較/高崎好生 ほか
○治療
・バロキサビル マルボキシルの臨床効果―内科領域/池松秀之 ほか
・小児におけるバロキサビル マルボキシルの効果/佐藤晶論
○公衆衛生
欧米と日本のインフルエンザワクチン/田村大輔
○Q&A
・同一シーズンにおけるインフルエンザ2度罹患について教えてください/高崎好生
・2年連続インフルエンザ罹患について教えてください/田村大輔
・最近のインフルエンザ脳症の発生状況について教えてください/河島尚志 ほか
・H1N1pdm09とH3N2を鑑別する迅速診断キットはありますか/池松秀之
○ウイルスよもやま話
インフルエンザウイルスの抗原変異について/渡辺登喜子
○地域のパンデミックプランニング
連載執筆者交替に寄せて/西村秀一
○INFLUENZA REPORT
第10回 Options for Influenza control(Options X)参加報告(2019年8月28日~9月1日開催,於:シンガポール)/城野洋一郎