
大腸がんperspective
2015年7月号(Vol.2 No.3)
【State of the art 大腸癌低浸襲手術の新たな展開を目指して】
(準備中)本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
○画像診断との対比で学ぶ大腸疾患アトラス
・「Carcinoid」をめぐる日本とWHOの相違/岩下明德 ほか
・(Column)肺のWHO分類においてCarcinoidが使い続けられている経緯/石川雄一
○Round Table Discussion
進行再発大腸癌化学療法のこれから~有望な新規治療薬・治療戦略~
兵頭一之介/朴成和/土井俊彦/石川敏昭
○State of the art 大腸癌低浸襲手術の新たな展開を目指して
・特集にあたって/渡邉聡明
・SILS/竹政伊知朗 ほか
・腹腔鏡下大腸癌手術におけるNeedlescopic Surgery+NOSE(Natural Orifice Specimen Extraction)について/池田公治 ほか
・ロボット手術/石原聡一郎 ほか
○Catch Up 分子生物学
・大腸癌の転移メカニズムについて/松村多恵 ほか
・癌における解糖系酵素の制御とその働き/浜部敦史 ほか
○大腸癌の内視鏡Up-to-date
大腸内視鏡サーベイランス:Japan Polyp Study/松田尚久 ほか
○Q&A レジデントのための診療のEssence
Q.「RAS遺伝子検査」はどのように変わったのですか?/小谷大輔 ほか
○大腸癌化学療法のトピックス
ASCO GI 2015におけるトピックス/谷口浩也