
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関―
2016年5月号(Vol.6 No.2)
【座談会 ロコモティブシンドロームの診断と治療】
本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
◎特別寄稿
わが国における骨代謝マーカーの現状と将来展望/西澤良記
◎Round table discussion―座談会
ロコモティブシンドロームの診断と治療
田中栄/緒方徹/小川純人/宮腰尚久
◎Basic knowledge―骨粗鬆症講座
骨粗鬆症の臨床研究のあり方/伊木雅之
◎New arrival & Comment―新着論文要訳と解説
(1)閉経後骨粗鬆症女性における8年または5年間のデノスマブ治療の効果:FREEDOM延長試験の結果から/岩本潤
(2)閉経後骨粗鬆症患者に対するデノスマブとテリパラチド切り替え試験(DATA-Switch study):無作為化対照試験(DATA study)の延長試験/稲毛一秀 ほか
◎Learn more―研究者インタビュー
テニスが,ゴルフが,もう一度できるようになる! 世界初,滑膜幹細胞を使った膝関節の再生医療
関矢一郎/太田博明/唐橋ユミ
◎Case study―症例から学ぶ
Drug holidayの症例/金谷幸一
◎For bone health―骨の健康のために
運動器と脂質・蛋白質/上西一弘
◎Column―コラム
人の骨ほどよく売れる―骨格標本ビジネスのタブーなき世界―/長野光
◎Appeal to eye―アピール・ツー・アイ 「FGF23」第1回
FGF23の同定と機能/福本誠二