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インフルエンザ2014年10月号(Vol.15 No.3)

インフルエンザ

2014年10月号(Vol.15 No.3)

【座談会 インフルエンザ診療―日本と米国,中国―】

(準備中)本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
○巻頭言
 オセルタミビル耐性ウイルスの問題/池松秀之
○座談会
 インフルエンザ診療―日本と米国,中国―
 新庄正宜/宮入烈/菅谷憲夫(司会)
○実地医療に役立つインフルエンザトピックス
 新型インフルエンザにおける診療継続への取り組み/永井庸次
○Voice of pharmacist
 インフルエンザの予防について/寒河江和子 ほか
○Q&A
各都道府県の抗インフルエンザ薬耐性ウイルス調査はどのように行われているのでしょうか。/高下恵美
2013/2014年に札幌中心に検出されたオセルタミビル耐性ウイルスの流行状況について教えてください。/大西麻実 ほか
細胞培養のインフルエンザワクチンとはどのようなものでしょうか。/成瀬毅志 ほか
B型インフルエンザはどうしてインフルエンザシーズンの初めと終わりに目立つのでしょうか。/河合直樹
○治療
 ARDSの治療(ECMOを含めて)/石田直
○基礎
 中国で発生したH7N9インフルエンザウイルスのパンデミックポテンシャルについて/渡辺登喜子 ほか
○予防
 インフルエンザワクチンの新しい考え方/城野洋一郎
○専門家に聞くインフルエンザウイルス講座
 インフルエンザウイルスの病原性と伝播性/小澤真 ほか
○新型インフルエンザ等流行時を想定した診療継続計画作り
 診療継続計画のひながた(中規模施設版)/吉川徹 ほか
○市町村のための新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく住民に対する集団的予防接種検討のための10のstep
 対象集団を把握し,ワクチンの提供速度を想定する/和田耕治
○地域のパンデミックプランニング
 地域の現場はインフルエンザ流行をどのようにとらえているか―小学校の校長先生のお話―/清水宣明
○INFLUENZA REPORT
 第3回国際抗ウイルス薬会議(3rd isirv-Antiviral Group Conference)参加報告/菅谷憲夫