
インフルエンザ
2016年1月号(Vol.17 No.1)
【座談会 インフルエンザワクチンの現況と今後の展望】
(準備中)本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
○巻頭言
全粒子ワクチンの再評価/城野洋一郎
○座談会
インフルエンザワクチンの現況と今後の展望
齋藤昭彦/酒井伸夫/柏木征三郎
○実地医療に役立つインフルエンザトピックス
人獣共通感染症とインフルエンザ/喜田宏
○Voice of pharmacist
小児におけるラニナミビルの吸入指導のポイント/浦上勇也
○Q&A
・新型インフルエンザ発生の危険性はまだ続いているのでしょうか./外岡立人
・2013/2014シーズンに北海道で報告されたオセルタミビル耐性ウイルスの小児における臨床効果はどのようなものでしたか./角谷不二雄
・インフルエンザ患者数はどのように集計しているのでしょうか./亀井美和子
・4種混合インフルエンザワクチンで感染リスクは減るのでしょうか./渡邉真治
○治療
呼吸器内科医からみたインフルエンザの治療/鍋谷大二郎 ほか
○予防
これからのワクチン効果判定法―test-negative case-control design(診断陰性例コントロール試験)―/菅谷憲夫
○専門家に聞くインフルエンザウイルス講座
インフルエンザの診断法/小澤真 ほか
○地域のパンデミックプランニング
地域の保育園・幼稚園はインフルエンザ流行にどのように向き合っているか/清水宣明
○INFLUENZA REPORT
INFLUENZA VACCINES FOR THE WORLD 2015(IVW2015)参加報告/阿部元治 ほか