
インフルエンザ
2016年4月号(Vol.17 No.2)
【座談会 インフルエンザの細胞培養ワクチンについて】
本号はアブストラクトのみの閲覧となっております
○巻頭言
予防接種からみえる日本人の特性/奥野良信
○座談会
インフルエンザの細胞培養ワクチンについて
城野洋一郎/信澤枝里/河岡義裕
○実地医療に役立つインフルエンザトピックス
仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンターの活動/西村秀一
○Voice of pharmacist
食品表示法と新たな機能性表示食品の流通/堀美智子
○Q&A
・抗原循環説とはどのようなものでしょうか./西村秀一
・インフルエンザが最もうつりやすい瞬間はいつですか./西村秀一
・インフルエンザワクチンの効果はインフルエンザシーズン終盤でも継続しているのでしょうか./菅谷憲夫
・FluMist®は日本のワクチンより効果が高いのでしょうか./池松秀之
○治療
薬剤耐性インフルエンザウイルス治療の考え方/角谷不二雄
○予防
4価のインフルエンザワクチンについて―その期待される効果/鶴留ゆかり ほか
○診断
インフルエンザ迅速診断キットの性能について/坂井(田川)優子 ほか
○政策
医療経済学的視点から見た感染症対策/野﨑伸一
○専門家に聞くインフルエンザウイルス講座
季節性インフルエンザワクチンの問題点と改良へ向けた取り組み/小澤真 ほか
○地域のパンデミックプランニング
地域末端で身の丈のインフルエンザ対策を育てよう/清水宣明