インタビュー

前編これからの地域医療

テーマ:これからの地域医療 前編

超高齢多死社会における
かかりつけ医の役割

横倉 義武 先生
日本医師会 会長

急速に進む少子超高齢化や、それに伴う多死社会の到来を見据えて、国は医療、介護、住まい、予防、生活支援を包括的に提供する地域包括ケアシステムの構築を進めています。病院中心の医療から地域全体で支える医療へと転換が進むなか、地域医療の充実は欠かせず、地域医療の担い手であるかかりつけ医にはより幅広い役割が期待されています。医療や介護が必要な状態となってもできる限り住み慣れた地域で生活を続けられるよう、そして尊厳ある終末期を支えるために、かかりつけ医にはどのような機能が求められ、どのように患者に向き合っていくべきなのでしょうか。
世界医師会の前会長で日本医師会会長の横倉義武先生に、わが国の地域医療の現状や課題とともに、地域医療の再興に向けた道筋についてお話を伺いました。

前編を読む

後編これからの地域医療

テーマ:これからの地域医療 後編

持続可能な
地域医療の実現に向けて

横倉 義武 先生
日本医師会 会長

少子・超高齢・多死社会を迎え、病院中心の医療から地域全体で支える医療へと転換が進むなか、地域医療の拡充が喫緊の課題となっています。地域医療の担い手であるかかりつけ医には、外来診療から地域住民の予防・健康づくり、在宅医療、終末期医療、地域包括ケアシステムを主軸とした“まちづくり”まで、より幅広い役割が期待されています。かかりつけ医機能の強化による地域医療の再興を取り組み課題の一つに掲げる日本医師会会長および前世界医師会会長の横倉義武先生は、地域医療を守るには、医師の働き方改革を同時に進めていく必要があると訴えています。後編となる本稿では、引き続き横倉先生に持続可能な地域医療の在り方について伺うとともに、地域医療充実のために日々奔走されている医療者に向けてメッセージをいただきました。

後編を読む

バックナンバー

超高齢社会の終末期医療

2018年9月・11月

テーマ

超高齢社会の終末期医療

髙久 史麿 先生
前編

超高齢多死社会の終末期医療について考える

後編

本人の望む最期を~変わる終末期医療~

がんサバイバーへの支援

2018年12月・2019年1月

テーマ

がんサバイバーへの支援

垣添 忠生 先生
前編

がん患者の疎外感や孤立感、不安や恐怖からの解放を目指して

後編

がんと共に生きる社会を目指して

-------- サイドバー、共通テンプレート --------