インタビュー

前編がんサバイバーへの支援

テーマ:がんサバイバーへの支援 前編

がん患者の疎外感や孤立感、
不安や恐怖からの解放を目指して

垣添 忠生 先生
日本対がん協会 会長 / 国立がんセンター 名誉総長

日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると推計されています。2016年には日本で100万人以上ががんと診断されるなど、誰もががんになる可能性があります。薬物療法など、がん治療の急速な進歩に伴い、治療を受けながら社会生活を送ることが可能となり、がんといかに共生するかが新たな課題となっています。しかし、「がん=死」という固定観念があることから、がんと診断されたことで生活が一変し、偏見や差別により生活基盤である仕事を失ったり、社会とのつながりが絶たれてしまうケースも少なくありません。そこで、日本対がん協会会長の垣添忠生先生に、2017年に設立した「がんサバイバー・クラブ」の概要や「全国縦断 がんサバイバー支援ウォーク」などの活動をご紹介いただきながら、がんサバイバーが抱えている問題や求められる支援について、前・後編にわたりお話を伺いました。

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バックナンバー

超高齢社会の終末期医療

2018年9・11月

テーマ

超高齢社会の終末期医療

髙久 史麿 先生
前編

超高齢多死社会の終末期医療について考える

後編

本人の望む最期を~変わる終末期医療~

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