M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
Expert Lecture エキスパートに訊く筋ジストロフィー診療のポイント
Q1:鼻マスクによる人工呼吸はどのように活用されますか?

掲載誌
MD Frontier Vol.3 No.1 25-28, 2023
著者名
石川 悠加
記事体裁
抄録 / 連載 / Q&Aシリーズ
疾患領域
神経疾患 / 呼吸器
診療科目
神経内科
媒体
MD Frontier

非侵襲的陽圧換気療法(noninvasive positive pressure ventilation:NPPV)は,鼻マスク,鼻プラグ,マウスピース,フェイスマスクなどのインターフェイスを用いる陽圧人工呼吸である.1980年代にフランスで, デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchenne muscular dystrophy:DMD)の呼吸不全のため気管切開人工呼吸をしなければ生きられないと考えられた患者が,NPPVで生命維持が可能であったことが証明された¹⁾. 略語は世界的に統一されていない.欧州では,NIV(noninvasive ventilation)が汎用されている.日本呼吸器学会は,2006年(2015年に改訂第2版を発行)にガイドラインでNPPVという用語を採用した²⁾.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
一覧に戻る

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.