<< 一覧に戻る

Psychiatric Lecture

診断・検査 大人の発達障害

―適切な診断と過少診断―

内山登紀夫

精神科臨床 Legato Vol.5 No.2, 28-31, 2019

本稿では,発達障害の診断では過剰診断,適切な診断,過少診断の基準を明確に定めることができないこと,公的なサービスを受けている発達障害の成人は疫学調査から予想されるよりも,はるかに過少であることを指摘した。発達障害では患者との診察を通して発達歴を聴取することは患者の過去の苦難を知り,治療方針を立てるうえで有用である。
「KEY WORDS」自閉症スペクトラム,ADHD,過剰診断,DSM-5

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る