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Doctor & Patient Communication
認知症があっても安心して暮らせるための伝え方
もの忘れを理由に家族に勧められ初診し精査を終え,来院した患者の場合(治療編)

掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.4 No.2 34-35, 2018
著者名
大石智
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
精神科
媒体
精神科臨床 Legato

A子さん(仮名,70歳代,女性)は,2年前からもの忘れが目立つようになりました。数分前に尋ねたことを繰り返し尋ねる,家にある食料品を買ってくる行動が増えました。夫は「同じことを何度も言うな」,「間違えないようにメモしろと言ったのに」と,A子さんの失敗を指摘し,叱りました。A子さんは次第に怒りっぽくなることが増えました。心配した夫とともにA子さんは2週間前に初診しました。診察,血液検査,脳波,画像検査を終え,A子さんは夫とともに診断と治療方針の説明を受けるために来院し,アルツハイマー型認知症と診断されました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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