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Psychiatry Forum

小児精神疾患の治療における現状と問題,今後について

―チックおよび強迫症状に特徴づけられる疾患を中心に―

金生由紀子

精神科臨床 Legato Vol.3 No.1, 38-41, 2017

チックおよび強迫症状を軸にして,小児精神疾患の適切な理解と治療について述べた。トゥレット症候群を中心とするチック症および強迫症(OCD)の治療は,家族ガイダンス,心理教育および環境調整を基本として,必要に応じて薬物療法および認知行動療法を行う。治療にあたっては,子どもの発達特性や発達の道筋での位置を含めた包括的な理解が大切である。
「KEY WORDS」チック,強迫症状,トゥレット症候群,強迫症(OCD),発達

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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