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【State of the art Resected and discardは患者さんの治療に貢献するか】

(Comment)臨床医の立場から


掲載誌
大腸がんperspective Vol.3 No.1 36-37, 2016
著者名
田中 信治
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 消化器外科
媒体
大腸がんperspective

「Resect and Discard Strategy」に関して,内視鏡医(臨床)の立場から竹内洋司先生と山田真善先生が,病理医の立場から河内洋先生が,詳細な「Resect and Discard Strategy」の内容の詳細な説明とともに,文献を十分に引用して科学的かつ個々の立場での意見を述べられている。「Resect and Discard Strategy」の目的は,高い診断精度に基づいた不要な病理診断の省略であり,①不必要な治療の削減,それによる出血や穿孔などの有害事象の回避,②discardすることによる病理医の負担軽減,③患者の医療費負担の軽減,④医療経済における医療費削減である。医療経済を考える際は,各国の医療制度,保険制度の違いを考慮する必要があるし,また,各国の価値観や文化・風習の違いも十分に考慮する必要がある。具体的な詳細な情報は,各先生の原稿内容と重複するので割愛する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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