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術後補助化学療法の最新データを読み解く

掲載誌
大腸がんperspective Vol.2 No.4 8-15, 2016
著者名
島田 安博 / 濱口 哲弥 / 石黒 めぐみ / 山﨑健太郎
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
大腸がんperspective

R0切除が行われたStage Ⅲの大腸癌に対して,再発抑制を目的に術後補助化学療法が行われている。しかしStage Ⅱ大腸癌や直腸癌における有用性,高齢者における治療選択,さらにオキサリプラチン併用が望ましい患者選択などに関してはまだ結論が得られていない。2015年の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2015)では,経口抗がん剤による術後補助化学療法の国内臨床試験であるJCOG0910試験,ACTS-CC試験,ACTS-RC試験の成績が報告された。さらにFOLFOXによる術後補助化学療法の投与期間に関する国際共同比較試験の中間報告も行われた。そこで当座談会では,最新の臨床試験の成績を総括し,国内における実臨床での術後補助化学療法の選択や今後の課題について討論していただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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