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座談会(Round Table Discussion)

側方郭清は直腸癌の標準治療として適切か


掲載誌
大腸がんperspective Vol.2 No.2 8-13, 2015
著者名
杉原 健一 / 金光 幸秀 / 固武 健二郎 / 橋口 陽二郎
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 手術・救急 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
大腸がんperspective

日本において進行下部直腸癌に対する直腸間膜切除+側方リンパ節郭清は,後向き観察研究のデータをもとに標準治療とされているが,有効性を裏付ける厳密な臨床試験はなされていない。最近は日本でも,欧米での標準治療である術前放射線療法/化学放射線療法を導入している施設が増えつつあり,臨床現場では治療方針が多岐にわたっている。本座談会では,杉原健一先生の司会のもとに,まず側方郭清と術前放射線療法の歴史的背景,有効性と合併症,現況を踏まえながら,臨床試験JCOG0212の最終解析結果が側方郭清の意義や位置付けに与える影響を予想していただいた。さらに遠隔転移も視野に入れた術前補助療法の開発,最新画像診断によるリンパ節術前検査の臨床試験を紹介し,大腸癌治療の近未来像を語っていただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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