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血友病のリハビリテーションについて教えてください

掲載誌
Frontiers in Haemophilia Vol.2 No.2 27-28, 2015
著者名
牧野健一郎
記事体裁
抄録
疾患領域
血液 / 骨・関節 / 小児疾患
診療科目
整形外科 / リハビリテーション科 / 血液内科 / 小児科
媒体
Frontiers in Haemophilia

血友病性関節症(以下,関節症)は日常生活の活動全般に影響し,関節症を発症させない,または悪化させないことが血友病の治療目標のひとつとなっている.そのためにリハビリテーション(以下,リハビリ)で何ができるのだろうか.血友病診療においてわれわれの施設でリハビリ科が行っていることを表1に示す.身体機能の評価は出血の有無や関節の状態(腫脹・熱感)はもちろん,関節可動域・筋力・歩容や日常生活動作の状態を評価する.定期的に関節可動域を評価することで,関節症の早期発見につなげることができる.関節可動域は角度計を用いて評価するのが本来であるが,表2のような動作だけでも関節症の頻度が高い関節をスクリーニング的にチェックすることができる.歩行の異常に関しては,早歩きや走ることでよりわかりやすくなる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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