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From the World Conference

ISC 2018(国際脳卒中学会)

須田智木村和美

Cardio-Coagulation Vol.5 No.2, 48-49, 2018

2018年1月24~26日の3日間,米国ロサンゼルスにて国際脳卒中学会(International Stroke Conference:ISC 2018)が開催されました。当科からは青木淳哉医師のAcute Aspirin Plus Cilostazol Dual Therapy for Non-cardioembolic Stroke Study(ADS)でのオーラル発表をはじめとして臨床,基礎から8演題が採択され,発表を行いました。3年前のナッシュビルで行われたISC 2015は,MR CLEAN試験に続いてESCAPE試験,SWIFT PRIME試験,EXTEND-IA試験の3試験で発症6時間以内の前方循環主幹動脈閉塞に対してrt-PA静注療法に加えて血管内治療による血栓回収療法を追加することで患者転帰を改善させることが次々に発表され,“Nashville Hope”として盛り上がりました。しかし,その後のISCではepoch makingな発表はありませんでした。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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