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術前抗HER2療法

掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.15 No.1 72-75, 2017
著者名
永井成勲
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

トラスツズマブの登場により,ヒト上皮成長因子受容体(HER)2陽性の転移・再発および早期乳がんの予後が著しく改善した。現在,複数の抗HER2薬が転移・再発乳がんで標準治療薬として用いられている。今日では乳がんのサブタイプ分類が広く認識され,術前治療の効果もサブタイプごとに異なることが知られている。HER2陽性乳がんは術前治療の効果が高く,病理学的完全奏効(pathological CR;pCR)率を主要評価項目とした術前抗HER2療法の臨床試験が盛んに行われるようになった。本稿では,主な術前抗HER2療法の臨床試験を取り上げ,利点と課題について記述する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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