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進行性腎細胞がんに対するニボルマブとエベロリムスの比較試験

掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.14 No.4 142-144, 2017
著者名
梶谷 竜裕 / 内野 慶太
記事体裁
抄録
疾患領域
腎臓 / 癌
診療科目
腎臓内科 / 腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

進行性腎細胞がんの治療戦略はスニチニブ,ソラフェニブをはじめとした分子標的薬の登場により大きく変化した。また近年,免疫チェックポイント阻害薬がさまざまな領域の悪性腫瘍診療に大きなインパクトをもたらしつつあり,その潮流は腎細胞がん診療にも及び,2015年11月に米国食品医薬品局(FDA)は,ニボルマブに対して悪性黒色腫,非小細胞肺がんに続き既治療の進行性または転移を有する腎細胞がんへの適応拡大を承認し,日本においても2016年8月に承認された。本稿では,その背景となった,既治療の腎細胞がんに対してニボルマブの有効性を示した試験(CheckMate 025試験)についてレビューする。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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