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第24回日本乳癌学会学術総会

掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.14 No.3 83-85, 2016
著者名
澤木正孝
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

第24回日本乳癌学会学術総会が6月16日から3日間,岩瀬拓士会長(公益財団法人がん研究会有明病院乳腺センター)のもと東京ビッグサイトで開催された。日本乳癌学会はいまや会員数10,023名(2016年3月末)と大規模なものとなり,定期学術総会の参加者も年々増加し,今回は約6,600名もの参加者であった。会長講演の行われた会場では約1,500名の参加者で満員の熱気に溢れていた。本学会の特徴の1つに乳腺疾患に関わるすべての分野(検診,放射線診断,手術,放射線治療,薬物療法,基礎,病理)を網羅していることが挙げられよう。そのため学会では他部門の専門家との十分な討論の機会が多く,チーム医療の先駆けとなっている。今回の学術総会は「真の個別化医療を求めて」というテーマで開催された。乳がんの個性,サブタイプで大きくグループ分けし,さらに治療に生かせる個別化に向けて最先端の研究成果が発表された。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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