M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
Topics Q&A 時流解説
うつ病の病前性格の意義は失われたのですか

掲載誌
DEPRESSION JOURNAL Vol.5 No.1 22-23, 2017
著者名
阿部隆明
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
精神科
媒体
DEPRESSION JOURNAL

確かに一昔前の日本では,病前性格の評価はうつ病の診断や治療に役立てられていた.最近,病前性格が論じられなくなった背景には,操作的診断の普及がある.DSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)のうつ病(major depression)は,診断に際して発症機制や発病状況などが問われないため,従来の内因性うつ病から比較的重症の神経症性うつ病や反応性うつ病まで含まれる.いきおい,誰でもうつ病になるという話になったのである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
一覧に戻る

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.