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乳がんをめぐる現在の状況

掲載誌
WHITE Vol.6 No.1 42-47, 2018
著者名
土井卓子 / 武者 稚枝子
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
産婦人科 / 腫瘍内科
媒体
WHITE

ここ数年,著名女性の乳がん罹患が社会的関心事になるケースが目立つ.乳がんは,薬物治療の進化と検診受診率向上の相乗効果で諸外国では死亡率が減少傾向にあるのに対して,わが国では乳がん死亡率が増え続けている.乳がんの早期発見・早期治療のためには検診受診が有効であることは論を俟たず,その啓発のための「ピンクリボン運動」が全国各地で展開されているが,現時点では検診受診率の向上には結び付いていない.加えて,乳がん検診において「高濃度乳房」という新たな課題も浮かび上がっている.乳がん診療を取り巻くいくつかの未解決な課題に早急に取り組む必要がある.乳がん診療の現況について,土井卓子先生にお話をうかがった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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