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Basic & Clinical Topics
[臨床①]夕食の分割は2型糖尿病患者の血糖変動を改善する

掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.7 No.1 20-22, 2018
著者名
加藤浩之 / 田中 逸
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
DIABETES UPDATE

食後高血糖は2型糖尿病患者の細小血管障害・大血管障害の主要な発症原因であり,食後血糖を改善させることは糖尿病治療における重要な治療目標である。食後の血糖レベルは,食事摂取量,炭水化物量,主要栄養素成分,小腸での吸収,各種ホルモン分泌,胃内容排出,食物摂取の順番などの影響を受ける。また朝食の欠食や遅い時間の夕食など不健康な食生活は,体重増加と肥満に深く関わることも示唆されている。しかし,遅い時間の夕食摂取が2型糖尿病患者の食後血糖レベルに及ぼす影響については十分に検討されていない。そこで著者らは2型糖尿病患者を対象に遅い時間の夕食摂取が血糖変動に及ぼす影響について検討を行った。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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