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第7回 コーチングの「形(かたち)」

DIABETES UPDATE Vol.6 No.3, 58-60, 2017

これまでコーチングの基本的な考え方と,「効果的な質問」や「承認」など代表的なコーチング・スキルを紹介してきました。スキルについては楽器やスポーツの練習と同じで,「習うより慣れろ」です。慣れるまでは,とにかく色々なスキルを診療の中で試してみてください。
しかし,反射的に個々のスキルを繰り出すだけでは,一問一答の繰り返しになったり,患者さんの話を一方的に聞くだけになったりしがちです。限られた診療時間の中で患者さんの行動変容を支援するためには,全体の流れを意識したコーチとしての戦略も必要です。
そのために大切なのがコーチング・フロー。コーチング・フローとは,コーチングを進める際の1つの「形(かたち)」です。武道の「型(かた)」と言ってもいいでしょう。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録