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Basic & Clinical Topics
[臨床①]栄養としてのケトン投与は基質の燃焼比率を変化させ,アスリートの持久的運動能力を向上させる

掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.6 No.1 20-22, 2017
著者名
門脇聡 / 田村 好史 / 綿田 裕孝
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 栄養管理
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
DIABETES UPDATE

ケトーシスは,エネルギー危機における代謝反応であり,酸化される基質を変化させて,生命を維持するメカニズムである。ケトーシスは飢餓状態や糖尿病でのインスリン欠乏状態で生じるため,それらの状況における研究はこれまで多くなされてきた。しかし,飢餓や低炭水化物食など生理的なケトーシスをきたさない状況で,ケトンが栄養基質として投与された場合の代謝的な変化についてはほとんど検討されていない。そこで本研究では,ヒトを対象として,急速なケトン投与がどのように骨格筋における基質代謝を変化させるか,またそれが持久的な運動のパフォーマンスにどのような影響を与えるかについて検討が行われた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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