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Basic & Clinical Topics
[基礎①]肥満状態の脂肪細胞から放出されるDNAが,脂肪組織の炎症とインスリン抵抗性を惹起する

掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.5 No.4 14-15, 2016
著者名
申智勲 / 福原 淳範 / 下村 伊一郎
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
DIABETES UPDATE

血中cell-free DNA(cfDNA)は,腫瘍や外傷,心筋梗塞で増加するバイオマーカーであるだけでなく,toll-like receptor 9(TLR9)を介したシグナルを伝達することで,炎症性疾患の病態形成に関与することが報告されている。肥満状態の脂肪組織では慢性炎症によってインスリン抵抗性が誘導されるが,そのメカニズムの詳細については不明である。本論文において著者らは,肥満脂肪組織の慢性炎症とインスリン抵抗性に対するcfDNAの作用を解析している。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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