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開業医院施設インタビュー

医療法人あやめ内科(山口県下関市)

綾目秀夫

DIABETES UPDATE Vol.4 No.3, 38-41, 2015

関門海峡を挟み九州と向かい合う山口県下関市で,船舶が行き交う海を臨む立地にある医療法人あやめ内科。院長の綾目秀夫先生は患者さんの治療継続を第一に考え,患者さんにとって居心地のよいクリニックを目指すとともに,初診時の診察と疾患教育に3時間かけるなど糖尿病の療養生活に対する動機付けに力を入れている。糖尿病診療は個々の患者さんに合わせてカメレオンのように対応することが重要と話す綾目先生に,クリニックの特徴や糖尿病診療への思いについてお話を伺った。
「居心地のよいクリニックを目指して」
―開業までの経緯について教えてください。
私は1988年に山口大学医学部を卒業し,同大学の第3内科に入局して糖尿病を専門に学びました。関連病院の糖尿病センターなどに勤務するなかで,平日の午前中の診療だけではどうしても治療からドロップアウトする患者さんがでてしまうことから,継続した糖尿病の治療には総合病院よりもむしろクリニックの方が適しているのではないかと考えるようになり,2002年12月に開業しました。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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