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早期インスリン導入が奏効した2型糖尿病患者の症例報告

掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.4 No.2 28-31, 2015
著者名
永井聡 / 吉岡成人
記事体裁
症例 / 抄録
疾患領域
糖尿病
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
媒体
DIABETES UPDATE

「はじめに」2型糖尿病では発症初期から膵β細胞量が減少しており,慢性合併症を防止するために食事・運動療法,経口血糖降下薬などによって良好な血糖コントロールが得られたとしても,経年的にはインスリン分泌能が低下し,インスリン治療が必要となる患者は増加する。したがって従来の概念では,インスリンは糖尿病治療の「最後の砦」とされていた。最近,発症初期の糖尿病患者に積極的にインスリン治療を行う「早期インスリン療法」が注目されている。今回われわれは,罹病期間の短い2型糖尿病患者にインスリン導入を行い,良好な血糖コントロールが得られた症例を経験した。この症例を通じ,早期インスリン導入の意義について多面的に検討したので報告する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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