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SGLT2阻害薬の長期にわたる有効性(海外データを含めて)

掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.3 No.4 34-38, 2014
著者名
稲垣 暢也
記事体裁
抄録
疾患領域
糖尿病
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
媒体
DIABETES UPDATE

「はじめに」2型糖尿病の病態・病因は様々であり,食事療法・運動療法では目標の血糖コントロールが達成できずに,薬物療法が必要になる場合も多い。血糖降下薬は,様々な作用機序の薬剤があるが,体重の増加,浮腫,乳酸アシドーシス,低血糖等の副作用の問題や,二次無効を伴うことがあり,長期使用の妨げがあることも知られている。近年,DPP-4阻害薬やGLP-1受容体作動薬といったインクレチン関連薬が登場し薬物治療の選択肢が増えたが,さらにまったく新しい作用機序による次世代の血糖降下薬であるSGLT2阻害薬が,わが国で2014年から実臨床で使用されている。本稿では,新しい経口血糖降下薬であるSGLT2阻害薬の長期にわたる有効性について,海外データを含めて紹介する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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