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Special Article 総説
疼痛制御におけるmicroRNAの役割
~疼痛関連分子の遺伝子発現制御と診断バイオマーカーへの応用~

掲載誌
Locomotive Pain Frontier Vol.7 No.1 24-29, 2018
著者名
濱田祐輔 / 葛巻 直子 / 成田道子 / 落谷孝広 / 成田 年
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Locomotive Pain Frontier

慢性疼痛とは,その定義に絞り込むことも,もはや,あまり適格とは言い難い複雑な背景をもち,時間・空間的に多因子により制御を受ける疾病である。一方,小さな細胞間伝達物質であるmiRNAは,種を超えてゲノム上に保存される内在性の機能的核酸分子であり,標的遺伝子の後天的発現制御により,個体発生や生命維持,病態などのさまざまな生命科学において重要な役割を担っている。一方,近年,体液中を循環する“分泌型miRNA”の存在が同定され,疾患バイオマーカーとしての応用も期待されている。そこで本稿では,miRNAに焦点を当て,痛覚制御における多彩な役割と将来的な診断応用への可能性について概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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