M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
Focus 最新の話題
オピオイド鎮痛薬の問題点とブプレノルフィンへの期待

掲載誌
Locomotive Pain Frontier Vol.6 No.2 52-59, 2017
著者名
金井昭文
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
その他
媒体
Locomotive Pain Frontier

近年,がん長期生存者が増え,併存する非がん性慢性疼痛に対するオピオイドの大量使用やchemical copingが問題視されている。また,オピオイドには標準投与量がなく,患者ごとに異なるオピオイド感受性や痛みの強さを考慮して適量を投与しなければならない。しかしながら,実際の疼痛管理において適量の判断は難しく,オピオイドの使用量が適量を超えて中毒量に達し,致死的な有害事象を招く恐れがある。そこで,本稿ではオピオイドの問題点を整理するとともに,慢性疼痛患者に導入しやすいオピオイドの一つであるブプレノルフィンに着目し,その有用性について示す。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.