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心不全治療における水利尿薬とNa利尿ペプチド

掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.4 No.3 95-100, 2014
著者名
筒井 裕之
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 腎臓
診療科目
循環器内科 / 心臓血管外科 / 腎臓内科 / 泌尿器科 / 手術・救急
媒体
Fluid Management Renaissance

[Q1 日常臨床において, トルバプタンを投与することの多い病態を次のうちからお選びください. (複数回答可)] (1)急性肺水腫 (2)慢性心不全急性増悪 (3)心原性ショック (4)急性冠症候群による急性心不全 (5)右心不全 [Comment -コメント-] トルバプタンの適応は「ループ利尿薬等の他の利尿薬で効果不十分な心不全における体液貯留」である. したがって, わが国の適応においてトルバプタンの有効性が最も期待される病態は体液貯留を伴う心不全であり, (2)慢性心不全急性増悪が該当する. (5)右心不全も, 循環血液量の増加が主体の場合には利尿薬を中心とした治療が有効である. (1)急性肺水腫では, 非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)とともに硝酸薬の舌下錠やスプレーが有効であり, 通常は少量利尿薬とともに血圧に注意しながら血管拡張薬を使用する. また, 利尿作用と血管拡張作用を併せもつカルペリチドも有効である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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