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【特集 CKDと水電解質】
(座談会)CKDにおける電解質異常の重要性

掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.4 No.1 7-15, 2014
著者名
飯野靖彦 / 安田宜成 / 深川 雅史 / 清野精彦
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 腎臓
診療科目
循環器内科 / 腎臓内科 / 泌尿器科 / 小児科
媒体
Fluid Management Renaissance

慢性腎臓病(CKD)が進行すると腎機能が低下し, 体液貯留, 腎性貧血, 電解質異常などの症状が現れる. 特に心疾患を伴うCKDにおいて電解質異常は重要となる. 電解質にはK・Na・P・Caなどがあり, これらのバランスを適切に管理して代謝性アシドーシスを補正することでCKDの進展抑制および心腎連関を背景とした心血管疾患の改善が期待される. 本座談会では, 「CKDにおける電解質異常の重要性」をテーマに, CKDに伴う電解質異常による病態と心疾患との関連, その管理などについてディスカッションいただいた. 「腎臓における水電解質調節」飯野 腎臓は体内の電解質濃度を一定に保ち, 内部環境を調節する役割を果たします. 進化の過程で腎臓は尿の希釈・濃縮機構を獲得しました. 生体内の電解質にはカリウム(K), ナトリウム(Na), リン(P), カルシウム(Ca), マグネシウム(Mg)などがあり, 腎機能が低下するとこれらのバランスが崩れて電解質異常をきたします.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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