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心不全における体液コントロール

掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.3 No.2 79-84, 2013
著者名
筒井 裕之
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Fluid Management Renaissance

「アンケート調査概要」 対象:本誌編集アドバイザー41名 循環器内科・腎臓内科・内分泌内科専門医49名 計90名 方法:FAX, E-mail調査 有効回答:79(87.8%) 実施期間:2012年10月26日~11月9日 「Q1」 急性心不全における体うっ血をコントロールするために施行された経験のある治療を次のうちからお選びください. (複数回答可) (1)フロセミド(ボーラス静脈投与) (2)フロセミド(持続静脈投与) (3)トルバプタン (4)カルペリチド (5)血液浄化療法 「Comment-コメント-」 急性心不全における体うっ血のコントロールにループ利尿薬フロセミドは不可欠な薬剤である. しかしながら, その適正な投与量や投与方法は明らかではない. DOSE試験では, フロセミドのボーラス投与と持続投与に差はないが, 高用量では低用量に比べ症状改善が大きいことが示された. トルバプタンの予後改善効果はEVEREST試験では証明されなかったが, トルバプタン群の臓器うっ血の改善作用が強い結果で, 重症心不全における有効性が期待されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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