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Focus
トルバプタン投与が奏効した心室中隔欠損症による慢性心不全の1例

掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.2 No.2 94-96, 2012
著者名
日野昭宏 / 池田安宏 / 山本健 / 三浦俊郎 / 松﨑益德
記事体裁
症例 / 抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Fluid Management Renaissance

「症例」 79歳, 男性. 主訴:労作時息切れ. 既往歴:心室中隔欠損症(Kirklin分類I型), 2型糖尿病, 慢性心房細動, 慢性腎臓病(CKDステージ4). 現病歴: 40歳時に心室中隔欠損症を指摘され, その際に手術適応がないと判断され内科的治療を受けていた. 2011年初旬より労作時の息切れ, 下肢浮腫が出現. 4月6日, 外来受診時に胸部X線にて著明な胸水貯留を認め, 同日当科入院となった(図1). 入院時内服薬:カンデサルタン8mg, フロセミド80mg, トラセミド8mg, メチルジゴキシン0.1mg, ワルファリン2mg, ミチグリニド20mg. 入院時現症:身長169cm, 体重58kg(通常54kg), 血圧167/54mmHg, 脈拍数54/分(不整), SpO2 97%(酸素1L), 頸静脈怒張あり. 心音…III音なし, 汎収縮期雑音(胸骨左縁第3肋間, Levine分類III/VI型).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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