Questionnaire
電解質と利尿薬
掲載誌
Fluid Management Renaissance
Vol.2 No.2 81-86,
2012
著者名
増山理
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Fluid Management Renaissance
「アンケート調査概要」 対象:本誌編集アドバイザー 43名 循環器内科・腎臓内科・内分泌内科専門医 20名 計63名 方法: FAX, E-mail調査 有効回答: 52 (82.5%) 実施期間: 2011年11月2日~11月18日 「[Q1] 慢性心不全の治療を行っています. 現在フロセミド20mgとスピロノラクトン50mgが投与されています. 腎機能正常の場合, 血清K値のコントロールのために何らかの薬剤の調整(投与量・投与薬剤の変更など)が必要と考えられる血清K値の上値と下値をそれぞれお選び下さい.」 「下値」 (1)3.0mmol/L (2)3.5mmol/L (3)4.0mmol/L (4)4.5mmol/L (5)5.0mmol/L 「上値」 (1)4.0mmol/L (2)4.5mmol/L (3)5.0mmol/L (4)5.5mmol/L (5)6.0mmol/L 「Comment―コメント―」 実臨床で, 腎機能が正常な慢性心不全において血清K値をどの程度に保とうとされているかを問うた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。