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特別寄稿

わが国における骨代謝マーカーの現状と将来展望

西澤良記

O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.6 No.2, 4-5, 2016

わが国の平均寿命が2013年で女性86.6歳,男性80.2歳と超高齢社会を迎えているが,日常生活に支障のない期間としての健康寿命はおのおの74.2歳,71.2歳であり,その差である介護の必要期間が10年余りもある.今後の社会を考えると重大な課題を突き付けられている.高齢者の骨折抑止は健康寿命延伸を考えるうえで,大きな比重を占めるのみならず,医療的にも効果的な手段があり得ることから,骨粗鬆症の予防ないし治療による対策は重要な課題と促えられている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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