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骨が全身の臓器を制御する!?「オステオイムノロジー(骨免疫学)」最新の進歩

掲載誌
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.3 No.4 36-43, 2013
著者名
高柳広 / 田中 栄 / 唐橋 ユミ
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 血液 / アレルギー・免疫 / 膠原病・リウマチ性疾患疫 / 骨・関節
診療科目
整形外科 / リウマチ科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 血液内科
媒体
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関―

[骨と免疫を結ぶ骨免疫学: オステオイムノロジー] [唐橋] 骨は古い組織が分解されて新しい組織に置き換えられる「骨リモデリング」によって維持されている, ということをこれまでもこのコーナーで学んできました. 今回は, オステオイムノロジー, すなわち骨免疫学についてお話を伺っていきたいと思います. 免疫とは, 病原体などの異物の攻撃から自己を守る生体のシステムであることは承知しています. しかし, この「骨」と「免疫」という一見無関係のように思える領域がどのように関連しているのでしょうか. まず田中先生から, 「骨免疫学=オステオイムノロジー」という概念が登場してきた背景について教えていただきたいと思います. [田中] オステオイムノロジーという言葉が使われるようになったのは21世紀に入ってからで, これはまだ新しい概念です. 自分とは違う異物を攻撃し排除しようとする, からだの防御システムである免疫が, 骨と関係しているのではないかということは古くから気づかれていたようです.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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