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イラストでみる エストロゲン研究最前線 第3回 エストロゲン受容体ノックアウトマウスを用いた研究の発展

掲載誌
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.3 No.3 52-55, 2013
著者名
加藤 茂明 / 中村貴
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関―

閉経後の女性ホルモン(エストロゲン)欠乏による骨粗鬆様変異などの観察から, エストロゲンの骨防御作用は, ヒト/動物個体レベルでは明確である. エストロゲン受容体遺伝子ノックアウトマウスの骨変異解析から, エストロゲンは破骨細胞, 骨芽細胞に直接作用し, 核内受容体を介し骨防御作用を発揮していることが明らかになっている. [性ホルモンの骨防御作用] 活性型エストロゲンは, 弱い男性ホルモン活性を有するテストステロン(T)を前駆体として, アロマターゼにより活性型女性ホルモンである17β-エストラジオール(E2)に変換される(グラビア). Tは, 5α-リダクターゼにより活性型男性ホルモン(dehydroandrogen; DHT)に変換される.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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