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慢性炎症としての動脈硬化と骨粗鬆症

掲載誌
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.3 No.3 6-14, 2013
著者名
倉林 正彦 / 小川 純人 / 竹田秀 / 細井孝之
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関―

[老化, 生活習慣病や骨代謝異常の要因となる慢性炎症] [倉林] 骨代謝異常である骨粗鬆症と生活習慣病とのあいだには疾患関連性があることから, この連関を多角的な視点から検討することが本誌「Olive」の趣旨となっています. この骨と生活習慣病の連関の仲介役のひとつとして慢性炎症が知られています. そこで, 今回は「慢性炎症としての動脈硬化と骨粗鬆症」というテーマで, 専門の先生方と討議していきたいと思います. 慢性炎症は, 肥満や動脈硬化などの生活習慣病, 骨代謝異常や癌などの重要な原因因子と考えられています. 炎症は重要な生体防御機能のひとつとしてなくてはならないものですが, 長期にわたる過剰または不要な炎症反応は, 疾患を増悪させたり新たな疾患を引き起こしたりします. 動脈硬化は慢性炎症性疾患であるという概念は, 2002年にハーバード大学のPeter Libby先生がNature誌に投稿した総説がエポックメイキングになり確立されてきました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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