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ミネラルバランスがカラダを支える! カルシウム・リンの体内調節最新研究

掲載誌
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.3 No.2 34-40, 2013
著者名
福本 誠二 / 倉林 正彦 / 唐橋 ユミ
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関―

「カルシウムやリンを貯蔵し, 濃度を一定に保つ役割のある「骨」」「唐橋」ミネラルは人間が生きていくうえで大変重要な栄養素で, なかでもカルシウムとリンが骨の健康に密接な関係があるといわれています. カルシウムが骨によいということはよく聞きますが, リンについては一般的にはあまり周知されていないかもしれません. そこで, 今回はカルシウムとリンが私たちのからだの中で果たしている役割を中心に, 最新の研究結果を紹介していただきながらお話を伺っていきたいと思います. はじめに倉林先生, ミネラルとしてのカルシウムやリンは, からだの中でどのような働きをしているのでしょうか. 「倉林」まず, カルシウムですが, 体内のカルシウムの99%は骨と歯にあり, 残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織に存在しています. このわずか1%のカルシウムが止血, 神経, 筋肉運動などに働き, 生命の維持や活動に重要な役割を果たしています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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