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Case Report
C型肝炎ウイルスの再感染

掲載誌
HIV感染症とAIDSの治療 Vol.10 No.1 61-65, 2019
著者名
上村悠
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
消化器 / アレルギー・免疫 / 感染症
診療科目
消化器内科
媒体
HIV感染症とAIDSの治療

2015年の直接作用型抗ウイルス薬(direct acting antivirals;DAA)の登場により,C型肝炎は安全で高率に治癒できる疾患となった。一方で,HIV感染のあるMSM(men who have sex with men,男性間で性交渉を行う男性)のあいだでは,DAAによるC型肝炎の治療後,高率にC型肝炎ウイルス(hepatitis C virus;HCV)に再感染すると欧米より報告され,問題となっている。今回われわれは,無治療にもかかわらずHCV RNAの検出と検出感度未満への低下をくり返す症例を経験した。C型肝炎の診療について考える貴重な症例であるため,報告する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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