M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
座談会(Round Table Discussion)
HAND研究は今後どう進むのか ―J-HAND研究を終えて―

掲載誌
HIV感染症とAIDSの治療 Vol.7 No.2 6-12, 2016
著者名
岡慎一 / 坂本麻衣子 / 木内英 / 土屋亮人
記事体裁
抄録
疾患領域
感染症
診療科目
一般内科 / 神経内科 / 精神科
媒体
HIV感染症とAIDSの治療

岡:HIV感染症治療の進歩によるHIV感染者およびAIDS患者の長期予後の改善に伴い,HIVによる神経毒性を原因とするHIV関連神経認知障害(HIV-associated neurocognitive disorders;HAND)が注目されています。しかしHANDの全体像はまだ明らかではなく,交絡因子の排除や他疾患との鑑別,スクリーニングのための神経心理検査の統一,HAND治療を含めた抗HIV薬の選択・組み合わせなど,議論すべき課題は山積しています。また,日本ではHANDの実態把握を目的に2014年より開始したJ-HAND研究がこのたび終了し,その結果をふまえて今後のHAND研究の方向性を考えるべき時期を迎えたといえるでしょう。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
一覧に戻る

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.