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Conference on Retroviruses and Opportunistic Infections(CROI)
23rd Conference on Retroviruses and Opportunistic Infections

掲載誌
HIV感染症とAIDSの治療 Vol.7 No.1 51-53, 2016
著者名
髙折晃史
記事体裁
抄録
疾患領域
感染症
診療科目
その他
媒体
HIV感染症とAIDSの治療

「はじめに」第23回CROIは,2016年2月22日(月)~25日(木)の間,ボストンにあるハインズ・コンベンションセンターにて開催された(図1)。隔年のボストン開催である。今回のCROIでのHot topicsが何であるかを楽しみにしていたが,結論から言えば今後の方向性を変えるような大きな目玉はなかったと言わざるをえない。一方で,治癒研究の広がりと着実な進歩(逆にいうとわずかな進歩ということになるが),予防,カスケードケアの着実な進捗が十分に感じられたと同時に,遺伝子治療,中和抗体など,これまでの総括のような演題が目についた。本稿では,それらの概略をご紹介したい。なお,これらの演題はCROIのWebサイト(http://www.croiconference.org/)においてすでに公開中であり,興味のある方はそちらもご覧いただければ幸いである。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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