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座談会(Round Table Discussion)
本邦における集学的痛みセンターの必要性について

掲載誌
Practice of Pain Management Vol.6 No.1 4-11, 2015
著者名
北原雅樹 / 柴田政彦 / 牛田 享宏
記事体裁
抄録
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫 / 神経疾患 / 骨・関節
診療科目
脳神経外科 / 整形外科 / リハビリテーション科 / リウマチ科 / 麻酔科 / 精神科
媒体
Practice of Pain Management

「はじめに」牛田(司会):慢性疼痛に対して集学的な治療と研究を行う「痛みセンター」が世界で初めて設立されたのは,米国シアトルのワシントン州立ワシントン大学集学的痛みセンター(University of Washington Multidisciplinary Pain Center)で,1960年のことです.それから半世紀のあいだに,諸外国では多くの痛みセンターが立ち上げられましたが,わが国ではようやく構築の機運が高まってきたという段階です.本日の座談会では,大阪大学医学部附属病院の疼痛医療センター立ち上げに尽力され長年にわたり慢性疼痛の医療に携わってこられた柴田政彦先生,ならびにワシントン大学集学的痛みセンターで疼痛治療を学ばれたわが国では唯一無二の存在であり,現在も海外の視察を重ねるなど世界の痛みセンターの実情に詳しい北原雅樹先生とともに,日本における痛みセンターの必要性についてさまざまな視点から議論してまいりたいと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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